個人事業主の所得税が100万円から15万円になった話

その他

※この記事にはプロモーション(アフィリエイト)を含みます。
※筆者の体験談であり、税務の最適解を断定するものではありません。
 数字は概算です。最終判断は国税庁の案内確認や税理士相談を推奨します。


1. 導入

個人事業主として働いていると、気になるのが税金です。

ざっくり所得税が 約100万円 になりそうでした。

ところが、私がやった 2025年分の確定申告(2026年に提出) では、

所得税が約15万円

となりました。

なぜ 100万円 → 15万円 まで差が出たのか。
この記事では、その理由を「構造」で整理します。

あわせて、

  • 私が確定申告で何を使ったか
  • 所得税を下げるために何を気をつければいいか

までを書きます。


2. 所得税は「売上」では決まらない

多くの人は、

売上が増える

税金が増える

と思いがちです。

ただ、実際は税金はこういう流れで決まります。

(かなりざっくり)
売上 − 必要経費 = 所得
所得 − 所得控除 = 課税所得
課税所得 → 税率で税額が決まる

つまり、

売上だけ見ても、税金はわかりません。


3. 一番大きいのは「経費」

今回、一番大きかったのは 経費 です。

個人事業主の場合、仕事に必要な支出は経費として計上できます。たとえば、

  • PC
  • ソフト
  • 通信費
  • 交通費
  • 会議費
  • 各種サービス利用料

経費が増えると、

課税所得が下がる
所得税も下がる

という形で効きます。

ここは体感として「一番大きい」です。
逆に言うと、経費の管理が雑だと、余計な税負担につながりやすくなります。

そしてもう一つ大事なのが、経費は「管理」が難しい ということです。
私の場合は経費の件数が多かったので、
後述する マネーフォワード ME + マネーフォワード クラウドの連携 がほぼ前提でした。


4. 次に効くのが「各種控除」

経費の次に効いてくるのが 控除 です。

例としては、

  • 基礎控除
  • 社会保険料控除

など。

控除は「所得から差し引かれる」ので、

税金がかかる金額そのものを減らす

効果があります。


5. 控除の中でも大きい「青色申告控除」

控除の中でも、特に大きいのが 青色申告控除 です。

最大 65万円 の控除になります(※適用には要件あり)。

そのため、青色申告をしているかどうかで税額はかなり変わります。
(これ、やってみると「制度のインパクト」がわかります)


6. ここで問題になるのが「管理」

ここまで読むと、

「じゃあ、経費や控除を整理すればいい」

と思うかもしれません。

でも実際には、

  • 経費の整理
  • 帳簿
  • 仕訳
  • 確定申告

など、管理がかなり大変 です。

確定申告の時期になってから一気にやろうとすると、

  • 領収書がどこかに行く
  • 何の支払いか思い出せない
  • 科目の判断に迷う
  • ミスって後で直す

みたいなことが普通に起きます(私も起きました)。

なのでこの記事の結論としては、経費や控除を活かすには「根性」よりも、

  • 取引を自動で集める(取り込み)
  • 仕訳して帳簿に残す(会計)

を前倒しで回す仕組みが必要でした。


7. 会計ソフトを使う理由

そこで重要になるのが 会計ソフト です。

会計ソフトを使うと、

  • 経費管理
  • 帳簿作成
  • 確定申告

が一つにまとまります。

個人事業主にとっては、これだけで管理の負担がかなり減ります。
「確定申告の作業」そのものより、日々の“管理”がボトルネックなので、
そこを潰すのが効きます。


8. 私が使ったのは「マネーフォワード ME + マネーフォワード クラウド」

私が使ったのは マネーフォワード MEマネーフォワード クラウド です。

理由はシンプルで、

  • 経費管理がしやすい
  • 帳簿が自動化される
  • 確定申告まで対応している

からです。

特に、マネーフォワード ME とマネーフォワード クラウドを連携することで、

  • 大量の取引(= 経費のタネ)を自動で取り込める
  • それを帳簿・確定申告側に流せる

という形になり、「大量の経費を計上するための現実的な運用」ができました。

この連携の詳細(どう設定したか、どこで詰まったか)は今後の記事で書く予定です。

関連記事(準備中):

  • マネーフォワード ME とマネーフォワード クラウドの連携手順(準備中)
  • 最低限の会計(勘定科目/仕訳)の勉強メモ(準備中)

確定申告の時期になって慌てることが、体感としてかなり減りました。

PR:マネーフォワード クラウド

  • 私が選んだプラン(当時): パーソナルミニプラン
  • 使ってみた感想: MEと連携すると取引の取り込みが効いて、経費管理がかなり楽になります(この連携まわりは別記事で書く予定)。一方で、ME連携なしの運用だと人によっては入力がつらいです。あと、会計のルールに沿って動くので、最低限の会計(勘定科目/仕訳)の勉強は必要です(これも別記事で書く予定)。

9. まとめ

所得税は 売上だけでは決まりません。

重要なのは、

  1. 経費
  2. 各種控除
  3. 青色申告控除

です。

特に 経費が一番大きい
そのうえで控除が積み重なることで、税額の見え方は大きく変わります。


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